日本アマチュア野球規則委員会は13日、東京都内で総会を開き、プレー中のマナー違反を厳しく取り締まる方針を確認した。同委員会が問題にしたのは、捕手が捕球時にミットをずらして審判員を欺く行為や、投手の間合いの長さなど。

 昨年の北京五輪で各国審判員から日本選手に対する不信の声が上がったことが契機という。今春の選抜高校野球大会では、マナー違反が見られた場合に審判員が積極的に指導する。

 総会では、審判員の技術向上のため米大リーグが主催する講習会に今年から毎年2人を派遣すること、競技普及活動の一環で東南アジア各国に審判用具を毎年提供することも決めた。