ヤクルト谷内亮太内野手(25)が3回に藤浪から左手首付近に死球を受け、兵庫県西宮市内の病院で左尺骨の骨折と診断された。

 ここまで打撃好調で遊撃手に定着していただけに「ゲームをやっている上でのけがなので仕方ない」と言いながら悔しさをにじませた。