22日のDeNA戦で右手中指のマメがつぶれ降板した巨人菅野智之投手(26)が25日、中5日で28日の阪神戦に先発することが内定した。川崎市のジャイアンツ球場では約40メートルのキャッチボールを行うなど、患部を気にする姿はなかった。「大丈夫。指は問題ないです。100%行けます」と言い切った。見守った豊田投手コーチも「いつも通り指にかかっていた。投げる瞬間にピチッという指にかかる音も聞こえていた」と心配していなかった。
中指への負担も考慮し、投球スタイルをモデルチェンジする。前回は2回にマメをつぶしたこともあり、直球とスライダー中心にして7回無失点。「内容は一番良かった」と振り返り、今季多投していたワンシームを減らすことを決めた。「シンプルなピッチングが一番。自分にとって負担もないので」と、伝統の一戦は新たなスタイルで挑む。



