オリックスが今季4度目の完封負けを喫した。昨年プロ初完封を含む3勝を献上した日本ハム有原に8回途中までひねられ、三塁も踏めなかった。

 福良淳一監督(55)は「有原はよかったね。まっすぐも力があった。今日の我々には厳しかった」と脱帽した。

 先発のブランドン・ディクソン投手(31)は2回に大谷、3回は田中賢、さらに4回はレアードに推定150メートルも飛ばされるなど3イニング連続被弾。いずれも失投だっただけに「今日は3球で負けたようなもんだ」と悔しがった。6回4失点で3敗目がついた。

 チームはリーグ最速の20敗目。4位タイから5位に後退した。指揮官は「明日は何とかやり返したい」と誓っていた。