10日巨人戦の雨天中止を受け、阪神が先発ローテーションを再編した。同戦に先発予定だった藤浪は13日、DeNA3連戦の初戦に向かう。甲子園室内練習場でロングダッシュやキャッチボールなどで汗を流した藤浪は「今日に合わせていたのは事実ですけど、(登板日変更が)難しいというよりは、しっかりやるだけなので」と冷静に先をみすえた。

 大黒柱として、開幕から6試合連続で「火曜日」の先発を任されてきた。次回は「金曜日の男」に就任するが、カード初戦のマウンドに変わりはない。当初13日に先発予定だった岩貞の登板を14日にズラしてまで、3連戦の初戦を任される。首脳陣から厚い信頼を寄せられている証しだ。前回3日中日戦は7回4失点で2連敗を喫し、ここ3試合勝ち星がない。中9日で巻き返しの舞台に上がる。

 防御率と奪三振で2冠と好調な岩貞が14日DeNA戦に回ることで、当初、同戦の予定だった藤川は17日以降の先発マウンドに変更となる見込み。前回先発した7日ヤクルト戦から登板間隔が空くため、中継ぎ待機を挟む可能性もゼロではなさそうだ。