日本ハム斎藤佑樹投手(27)が、球場の雰囲気を一変させた。

 4点リードされた7回に3番手として登板。場内にコールされると、大歓声が上がった。巨人坂本からの中軸を3者凡退。直後にレアードに3ランが飛び出し、チームは1点差まで迫った。「ていねいに投げようと思いました。(スタンドの歓声は)聞こえました。うれしかったです」。

 惜しくも勝利にはつながらなかったが、栗山英樹監督(55)も「球場を支配する。それも彼の持っている力だと思う」と振り返っていた。