日本ハムの大谷翔平投手(21)とブランドン・レアード内野手(28)が、子どもたちからパワーを注入した。旭川スタルヒン球場でナイターの広島戦が控えている7日、旭川市内の全校児童70人の日章小学校を訪問。キャッチボールなどで触れあい、親睦を深めた。投打の柱が登場すると、どよめきの声。大谷は「短い時間ですけれど一緒に楽しい時間を過ごせたらな、と思っています」と準備体操などを指南しながら、リフレッシュした。レアードは「『すしボーイ』のブランドン・レアードです」とユーモアたっぷりに自己紹介し、笑いを取った。

 また今回は通算303勝を挙げた名投手のヴィクトル・スタルヒンの生誕100年の記念試合。手製のボードなどの作成を手伝い、大谷は質問コーナーでは163キロの最速記録の更新を宣言。「いけるところまで、頑張ります」と誓い、沸かせた。夢をかなえる秘訣(ひけつ)を問われると「僕もまだまだ夢の途中。スタルヒンという素晴らしい先輩がいるので、皆さんと一緒に夢を追い掛けていきたい」と約束していた。