オリックスが阪急時代を通じ、パ・リーグでは初、球界では巨人と阪神に次ぐ通算4500勝を巨人相手の大勝で決めた。初回に歯茎痛から復帰のカブレラが内海から同点9号ソロをたたき込むと、6回には日高が勝ち越し2点タイムリー。投げては先発近藤が6回1失点で5勝目を挙げた。投打がかみ合っての快勝に、大石監督代行は「スゴイ記録。節目の試合に携わって采配できたことを誇りに思う」と満面の笑み。観戦した宮内義彦オーナー(72=本社会長)も「(初勝利は)昭和11年で僕が1歳の時。先人達の苦労があったと思う」と感慨深そうだった。