ヤクルトの死球にベンチを思わず飛び出したシーンについて、阪神藤川球児監督(45)が、試合後に説明した。

9-2で迎えた8回1死、ヤクルト木沢のシュートが岡城快生外野手(22)のでんぶ付近に直撃。藤川監督はすぐさまベンチを飛び出るも、一度は審判に制され、ベンチへと戻った。

試合後、死球が多いと問われると「お互い様ですね。これはもう今シーズン続くことですし、お互い様ですから。勝負におけるところなので。相手投手、タイガースの投手もそうですし、あまりにそこに過敏になると今度は投球ができなくなる恐れもあるところでもありますから」と穏やかな表情で説明した。

また続く森下翔太外野手(25)へ、木沢の5球目が、頭部付近にすっぽ抜けて四球となると、再びコーチ陣とベンチを出たが「代走を告げに行っただけですよ。きょうは」と説明。一瞬、球場は騒然としていたが、指揮官は審判へ代走のジェスチャーをしていた。

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