巨人木村拓也内野手(35)が20日の阪神戦(東京ドーム)の3回、阪神阿部から右側頭部に死球を受けた。そのまま担架で運ばれ、ベンチに退いた。ヘルメットの耳カバーとのつなぎ目が割れ、衝撃度の高さをうかがわせた。呼びかけには応じて意識はある状態だが、念のため都内の病院へ検査に向かった。
巨人木村拓也内野手(35)が20日の阪神戦(東京ドーム)の3回、阪神阿部から右側頭部に死球を受けた。そのまま担架で運ばれ、ベンチに退いた。ヘルメットの耳カバーとのつなぎ目が割れ、衝撃度の高さをうかがわせた。呼びかけには応じて意識はある状態だが、念のため都内の病院へ検査に向かった。
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