<阪神5-4広島>◇20日◇甲子園

 阪神のルーキー藤原正典投手(22)がプロ初白星を手にした。延長10回、安藤が2点を勝ち越された場面で5番手としてマウンドへ。2死二塁から代打山本と広瀬を内野ゴロに打ち取って悪い流れを断ち切り、裏の逆転サヨナラ劇につなげた。初めてお立ち台に上がったドラフト2位左腕は「鳥肌が立つほどうれしかった。これ以上、点をあげられない場面で使ってくれたことがうれしかったし、意気に感じて投げました」と興奮気味に話した。球団は左翼席に飛び込んだウイニングボールの返還をファンに訴えた。

 [2010年7月20日23時38分]ソーシャルブックマーク