<巨人2-5横浜>◇23日◇東京ドーム

 投打がかみ合い、横浜が連敗を6で止めた。先発大家が7回2失点と好投。打線もハーパー、カスティーヨの両外国人が2ランを放ち、試合の主導権を握った。8回にだめ押しの23号ソロを放った村田修一内野手(29)は「横浜は最下位。相手は絶対に落とせないという気持ちできただろうけど、足を1本でも2本でも引っ張りたい。最後まで頑張ります」と今後の上位いじめを約束した。

 [2010年9月23日18時33分]ソーシャルブックマーク