左肋骨(ろっこつ)骨折で戦線を離脱している巨人高橋由伸外野手(36)が19日、川崎市のジャイアンツ球場で調整した。屋外ではキャッチボールを終えると、打撃練習の外野守備にもついた。高橋由は「立っているだけで(打球が)飛んでこなかったです」と苦笑いしつつ「できることは、どんどんやっていきたい」と語った。