昨オフに左手首手術を受け、2軍調整中のソフトバンク小久保裕紀内野手(36)が1日、ウエスタン・リーグのサーパス戦(雁の巣)で174日ぶりの守備についた。4番一塁で先発し、8イニングを守った。「久しぶりに守ったから(足が)少し張ってる。手首は問題ない。(球を)捕ったら痛むことはあるけど、実戦になったら大丈夫。一塁の守備自体が久々だし、ファーストミットの大きさに慣れないと」。打撃は2打数1安打、犠飛で1打点を挙げた。

 2日も同戦に出場し、コンディション次第で4日と5日のウエスタン広島戦(由宇)の遠征に帯同するか、福岡に居残るか決める。小久保は「来週の水曜には大丈夫。そこまでには上がれると思う」と、1軍復帰が有力視される9日オリックス戦(福岡ヤフードーム)に照準を定めた。

 また先発したジェレミー・パウエル投手(31)は6回2安打1失点だった。ウエスタン2試合目の登板で「6回を投げ切れたのは満足。あと1、2度は投げると思うが、上(1軍)に来いと言われたらいける」と、準備OKを口にした。