広島梅津智弘投手(28)が1軍昇格に向けてスタンバイする。9日は大野練習場のブルペンで111球の熱投を披露した。「自分のボールを投げていくことだけ考えています」。今日10日からの教育リーグ・ソフトバンク戦(雁の巣)にも帯同する。横山が腰痛、永川勝が右肘痛でリタイアし、救援陣は手薄。経験豊富な右腕にスポットが当たる。山崎2軍監督も「あとは実戦の細かいところ。彼にも開幕メンバーに入るチャンスがある」と期待を寄せた。
広島梅津智弘投手(28)が1軍昇格に向けてスタンバイする。9日は大野練習場のブルペンで111球の熱投を披露した。「自分のボールを投げていくことだけ考えています」。今日10日からの教育リーグ・ソフトバンク戦(雁の巣)にも帯同する。横山が腰痛、永川勝が右肘痛でリタイアし、救援陣は手薄。経験豊富な右腕にスポットが当たる。山崎2軍監督も「あとは実戦の細かいところ。彼にも開幕メンバーに入るチャンスがある」と期待を寄せた。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【オリックス】エスピノーザ4戦4勝の快挙ならず「記録や成績より、チームが勝つことが大事」
【オリックス】宇田川優希、新背番号「14」引っさげ1回無失点 中嶋監督「四球は説教」と冗談
【中日】カリステが先制1号2ラン「打った瞬間に入ると思った」24イニングぶり得点もたらす
【阪神】梅野隆太郎、劇的勝利に「本当に粘り勝ち。将司も頑張ってくれた」雨の中で投手陣けん引