中日が今日5日からヤクルトとの練習試合3連戦(ナゴヤドーム)に臨む。04年の落合政権発足後の合計対戦成績が、唯一勝率5割を下回っている相手で、ここ3年負け越している。登板が予想される開幕投手候補の中田賢一投手(28)も、本気モードであることを強調した。
中田賢
きれいに終わることができれば一番いいですね。(ヤクルトは)しぶといバッターが多い。根負けしないようにしっかりと投げたい。先頭打者を出さないことが大事になる。
交流戦までのヤクルト戦は8試合。開幕が4・12に延期されたことで、他のセ・リーグ4球団と比べて最も多く当たることになった。苦手ヤクルトを攻略することが、前半戦をうまく滑り出すカギになる。主砲和田も警戒感をあらわにした。昨季ヤクルト戦の対戦成績は2割5分3厘。阪神、巨人に3割5分以上の成績を残しているだけに、苦手克服への思いは強い。
和田
ヤクルトは中継ぎ、抑えがしっかりしていて1点をしっかり守り抜くチーム。きっちりとした野球をする。
練習試合では石川、由規らエース級の先発が予想される。交流戦までのヤクルト戦はすべて週の前半に予定されており、今後も両腕を含む表ローテとぶつかる可能性は高い。嫌なイメージを振り払うためにも、ガチンコで勝ちにいく。【桝井聡】




