<新日本:東京大会>◇11日◇後楽園ホール◇1900人

 天山広吉(38)のG1クライマックス(G1)50勝が絶望となった。この日、前年覇者の後藤洋央紀(30)と対戦。持ち味を発揮できず、後藤の変型フィッシャーマンズスープレックスからの昇天・改に、わずか6分57秒で屈した。

 「情けない。全然自分の動きができなかった。本当に情けない」と頭を抱えた。蝶野正広(45)の持つG1最多の50勝超えでの優勝を目標に、同44勝で今大会をスタートした。開幕2連勝で46勝に勝ち星を積み上げたが、頸椎(けいつい)損傷、右肩亜脱臼の影響もあり3連敗。決勝進出しても残りは3試合しかなく、大台達成は絶望となった。