女子プロレス団体スターダムは23日の記者会見で、新木場1st

 RING大会(4月1日)の全対戦カードを発表した。20日の後楽園で始まった1期生、2期生と3期生による世代闘争シングル4番勝負の第2弾が決定。須佐えり-翔月なつみ、鹿島沙希-はるか悠梨、岩谷麻優-安川惡斗、星輝ありさ-宝城カイリの4試合が行われる。前回はキャリア3カ月にも満たない3期生が、キャリア1年の1期生らを相手に3勝1敗と、大方の予想を覆す勝ち越しを決めた。3期生の安川は「おバカな1期生の人たちもよく分かってくれたと思う。私がレベルアップするために今回も頑張ってほしい」と先輩相手に強気を貫いたが、前回屈辱を味わった1期生は「1期生が受けたこの悔しさは絶対に忘れることができない。このまま負け続けるわけにはいかない」(岩谷)とリベンジへ闘志を燃やしていた。