<新日本プロレス:東京大会>◇19日◇東京・後楽園ホール◇1750人
IWGPインターコンチネンタル王者の中邑真輔(32)が、メキシコCMLLの強豪ラ・ソンブラ(23)を下し、5度目の防衛に成功した。
場外にいたところに挑戦者の月面水爆を受けて劣勢に立たされたものの、得意のヒザ攻撃で反撃。一時、ソンブラの丸め込み技にほんろうされ、フォール負けの危機も迎えたが。レフェリーのカウントに不満を突きつけたソンブラのスキを突き、ボディースラムなどでダメージを与えた。マットにヒザを突く敵に最後は必殺のボマイェを決め、13分29秒、体固めで仕留めた。
メキシコCMLLとの合同興行で、多くのメキシコ人も詰めかけた観客席に向け、中邑は「グラシアス!
イヤァオ!」とV5防衛に満足顔。「新日本、そろそろオレの言うことも聞いてもらおうか。オレがメキシコに行って、ソンブラとやってやってもいいんだぜ」と余裕の笑みを浮かべていた。


