<新日本:G1クライマックス>◇7日◇仙台サンプラザホール
IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(25)が3勝目を挙げ、星を五分に戻した。
9年ぶり出場の柴田勝頼(33)とのファン注目の一戦。序盤はペースを握られ、両手を広げるレインメーカーのポーズをまねされる屈辱も受けた。それでも、高いドロップキックを柴田のあごにたたき込み、流れを一転させると、最後は9分13秒、必殺のレインメーカー(短距離式ラリアット)からの片エビ固めで勝利を奪い取った。「柴田さん、特にあるぞ!これが新日本プロレスのIWGPヘビー級王者の力だ。よく覚えとけ!」とコメント。昨年の大会を史上最年少で制してから1年。史上3人目の連覇へ、視界が開けてきた。


