<新日本:大阪大会>◇11日◇大阪ボディメーカーコロシアム
IWGPヘビー級選手権で挑戦者AJスタイルズ(37=米国)が、王者棚橋弘至(38)を下し2度目の王座に就いた。
新日本復帰後、棚橋に2連敗していたAJは、この日も試合序盤は劣勢。しかし、棚橋が場外にバレットクラブメンバー全員へめがけ、ハイフライフローを行った際に、左こめかみ付近を切り流血。そこに集中攻撃を加え、試合の流れを引き戻した。最後はスタイルズクラシュで勝負を決め、昨年10月に棚橋に奪われたベルトを奪回した。AJは「2度目のIWGPチャンピオンだ。オレが世界一だ」と豪語していた。
この日は、IWGPジュニアタッグをニック・ジャクソン、マット・ジャクソンが奪取。IWGPジュニア王座をケニー・オメガが防衛。IWGPタッグ王座をドク・ギャローズ、カール・アンダーソン組が奪取と、いずれもバレットクラブがベルトを保持。新日本の主要6タイトル中、4つをバレットクラブが占めるという異常事態となった。

