戦極が名称変更して行うイベントの第1弾となるSRC12は7日、東京・両国国技館で行われる。セミファイナルで「スウェーデンの重戦車」ディエゴ・ゴンザレス(25)と対戦する郷野聡寛(35=GRABAKA)は6日、都内のホテルで出場選手の記者会見に出席。吉田秀彦ら主力級が次々と抜け、エースとして期待される現状に「主役級がいない中で、本当のエースが出てくるまで脇役の延長として(主役を)やります」と、遠回しな表現で決意を示した。
昨夏から「夜遊びや女遊び」を封印し、昨年大みそかDynamite!!では桜井“マッハ”速人との同期対決を制した。2月には10日間、世界のトップ級が集うアメリカキックボクシングアカデミーで技を磨いてきた。郷野は「堅実、健全というSRCの経営理念のように健全に生活してきた。試合も堅実にやりたい」と勝利を予告していた。

