WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔(22=井岡)が16日、大みそかの2度目の防衛戦(大阪府立体育会館)へ向け、大阪市内の所属ジムで12回の公開スパーリングを行った。3人の異なる選手を相手に、順調な調整過程を披露した。
挑戦者のヨードグン・トーチャルンチャイ(21=タイ)はムエタイ出身で8戦無敗と、不気味な相手。しかし井岡は「負ける気はしない。ただ僕よりも若いし仕上げてくるだろうから、高いレベルでのドツキ合いをして最終的に倒せたら良いと思う」。14日には12回、10日には15回のスパーを行った。「持久力、精神力、そして集中力を高めるために長いスパーは必要。余裕で12Rやれるスタミナを付けたい」と話した。

