元K-1ヘビー級王者でボクシングに転向した藤本京太郎(25=角海老宝石)が、オーストラリア武者修行で東洋太平洋ヘビー級上位ランカーと対戦することが23日、分かった。4月10日から約2週間、世界王者を育成したアンジェロ・ハイダー氏のジムで合宿。同級1位ルーカス・ブラウニー(32)や同7位マーク・デモリ(30)、同クルーザー級6位ピーター・クローニー(29)ら同国強豪とのスパーリングが決定した。
京太郎は今月6日に東洋8位の金在贊(韓国)から初のTKO勝ちを収めてデビュー2連勝を飾り、A級ライセンス取得とともに東洋ランク入りが確実に。国内にヘビー級の練習相手が不足する中、5月に予定されている3戦目を前に、海を渡る。萩森健一マネジャーは「階級が下の選手との練習では力を加減せざるを得なかったので、全力でぶつかって実力を試せれば」と“仮想王座挑戦”での収穫を期待した。


