WBA世界フライ級王者亀田大毅(21=東日本協会)を預かる東日本ボクシング協会の北沢鈴春事務局長(40)は21日、同協会は大毅-同級7位坂田健史(30=協栄)戦の入札(29日、米ラスベガス)に参加しないと明言した。

 北沢事務局長は「協会は入札に参加しません。(無期限活動停止中の)亀田ジムの代理という発想はありえない。(亀田ジム)五十嵐会長には昨夜、電話で報告しました。『分かりました』と言っていました」と入札に関与しないとの姿勢を示した。入札後の対応については「プロモーターと選手(大毅)の間に入って、コーディネートを含めて全部する人を用意します」と語った。

 亀田ジムは3月27日に起きた父史郎氏の「どう喝問題」により無期限の活動停止中で、3兄弟は同協会預かり選手という状況。五十嵐会長はプロモーターとクラブオーナーの両ライセンス無期限停止処分中だ。