嘉陽が1階級上のフライ級で年内世界戦も

 日本ライトフライ級王者の嘉陽宗嗣(白井・具志堅)が、年内に、1階級上のフライ級で世界を目指す可能性が出てきた。具志堅会長は、11日の国重隆(大阪帝拳)との2度目の防衛戦に勝てば、WBA世界フライ級王者坂田健史(協栄)対山口真吾(渡嘉敷)戦(3月29日)の勝者へ挑戦させる考えを示した。嘉陽は「まずは次の試合」。[2008年2月9日8時35分

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