宝富士が嘉風との1敗対決を制した。

 揺さぶりにも動じず、最後につかまえると冷静に寄り切り。「差せなくても、どうやって相撲を取るか考えている。少しずつ形になってきた」と、上位の壁にはね返された過去の経験が光った。以前は同じ下着をはき続けて験も担いだが「今はあんまり。でも(3日目に)負けたときのパンツは嫌だ」と笑わせる余裕もあった。