来年2月にAKB48卒業コンサートを行う小嶋陽菜(28)が、今年は出演メンバーではなく、審査員として登場した。イベント冒頭に審査員らを紹介する流れで登場。「私、出てないんですよ。メンバーが発表されて、私は出番がなくて(笑い)。名前が入っていないので、今年は審査員として参加させていただきます」と宣言し、ステージを降りてしまった。
しばらくは審査員席から静かに見守っていたが、イベント終盤に隣の作曲家井上ヨシマサ氏が突然、キーボードを持ち出し、演奏をし始めた。すると小嶋は満を持して立ち上がり、盟友大島優子のソロ曲で、井上氏作曲の「泣きながら微笑んで」を歌った。粋な演出に、2000人のファンはただただ聞き入っていた。
司会の堺正章から「こっちに来て、戦わない?」と促されたが、小嶋は「ここ、すごい楽なんですよ。この位置、すごく楽しいです」とやんわり断った。普段はメンバーの姿を座席から見ることはないだけに、「いつもは出番が終わったら、楽屋でボーッとしているだけだったので、みんなの頑張りが見られて楽しい」と笑顔を見せていた。

