女優宮地真緒(26)が24日、都内で主演映画「失恋殺人」(窪田将治監督)の初日舞台あいさつに立った。芸能生活10周年で初めてバストトップを見せたオールヌードを披露。大胆なぬれ場を演じたこともあり、約180席の会場に満員のファンを集めた。「不倫をしている女性にとっては、ぬれ場は必然のこと。難しかったですが、全力で頑張りました」と振り返った。役柄の美人妻のセリフが少なかったことについて「ここまで自分をアピールしない役は、10年間で初めて。もっと話したかったです」と窪田監督に訴えていた。共演の柳憂怜、大浦龍宇一、星野真里も登壇した。