俳優妻夫木聡(29)と松山ケンイチ(25)が、60年代の学生運動を舞台にした映画「マイ・バック・ページ」(山下敦弘監督、11年公開)で初共演することが12日、明らかになった。作家川本三郎氏(65)の回想録を原作に、若きジャーナリストと学生活動家の転落を描く。2人は「必ず最高の作品を作る」と、共演を心待ちにしている。

 映画界を代表する人気俳優の共演が実現する。若きジャーナリスト役を演じる妻夫木は「現場で松山君とともに、僕らの『時代』を描ければ」。映画「マイ・バック・ページ」は、全共闘世代の必読書とされた「朝日ジャーナル」記者だった川本三郎氏の回想録が原作。