交際宣言した歌舞伎俳優片岡愛之助(43)と女優藤原紀香(44)。2人が結婚するかどうかを聞かれることは多いが、私は結婚すると予測する。
理由は愛之助をサポートする人々の反応だ。タレント熊切あさ美(35)と交際していた時は拒否反応が強かったが、藤原との交際については、後援会などひいき筋も歓迎ムードだ。同じように熊切には反対した養父片岡秀太郎(74)も容認していることのほか、愛之助のさらなる飛躍のために「内助の功」が必要という事情がある。
愛之助はもともと大阪を拠点とした歌舞伎俳優だったが、2年前に出演したTBS系連続ドラマ「半沢直樹」で全国的にブレークし、人気、知名度は飛躍に上がった。今年に入り、「義賢最期」で歌舞伎座初主演し、「もとの黙阿弥」で新橋演舞場初座長を務めた。これは同じ40代、30代の御曹司である市川染五郎、中村獅童、尾上松緑、市川猿之助、市川海老蔵、尾上菊之助、中村勘九郎らとともに、将来的な歌舞伎界のリーダーの座をめぐる戦いに参戦したことを意味する。
子役から養子として歌舞伎界に入り、大阪が拠点だったため、愛之助は傍流と見られていた。しかし、本流の仲間入りを果たしたことで、以前のような気ままな女性との交際を封印。「内助の功」、つまり「妻」の支援が不可欠となる。その流れの中で、藤原との交際は愛之助にとって分岐点となるだろう。
すでに藤原の手作り料理で体ケアのサポートを受けているといわれ、赤十字広報特使など対外活動にも積極的な藤原は、多様な付き合いを求められる歌舞伎界にあって、愛之助の良きパートナーとなるはずだ。愛之助が結婚の決断を下すのも、遠くないだろう。【林尚之】



