日本ヒルズ・コルゲートは、全国の獣医師712人を対象に、臨床の現場から見たイヌ、ネコの肥満についてのアンケートを行い、結果を発表した。

 ペットの肥満は増加していると思いますか、との問いに、62・5%の獣医師が「増加している」と答えた。来院するイヌのうち、肥満と診断される割合は「1割~3割」が最も多く、46・2%。ネコも「1割~3割」が44%だった。

 ペットの肥満状態を「ほとんど認識していない」飼い主は、イヌが7・4%、ネコが10・3%。ネコの飼い主の方が、ぽっちゃりを容認しているようだ。肥満予防、減量指導の際に重要にものは「食事管理」「家族の協力」と答えた獣医師が圧倒的に多かった。