フリーアナウンサーの小倉智昭(67)が3日、特別番組「新発見!TV大事件50年史運命を変えた衝撃の瞬間」(フジテレビ系)に出演。自身がMCを務める情報番組「とくダネ!」で共演し、“不仲説”が流れている女優の菊川怜(37)について、意外なエピソードを暴露した。

 司会を務める俳優でタレントの坂上忍(47)がキャスター陣に向かって、「ずっと一緒にいると仲悪くなりませんか?」と質問。それに対し、歴代のアシスタント全員と“不仲説”が流れた小倉について、小倉と共演している笠井信輔アナ(51)が「中野(美奈子)だけです仲悪かったのは」と冗談を言って、小倉や出演者らを笑わせた。

 そんな中、“不仲説”を払しょくするかのように菊川が「うちの父と(小倉が)2人でフィギュアスケートを観に行ったんですよ」と意外な交流を告白。それについて、小倉は当初約束していた菊川から「仕事で行けなくなった」とドタキャンされ、代わりに菊川の父が来たと説明した。

 また、小倉はフィギュアを観戦中に菊川の父から「『何とか娘を結婚させてやって下さい。離婚してもいいから(娘を)結婚させてください』と言われた」と、結婚の仲介を依頼されたというエピソードを暴露。そんな小倉の暴露話に菊川は恥ずかしそうに苦笑いを浮かべていた。