ロックバンドX JAPANのYOSHIKI(49)が6日、ツイッターを更新。声帯摘出を公表した音楽プロデューサーつんく♂(46)へ向けエールを送った。

 喉頭がんにより声帯摘出手術を受け、声を失ったつんく♂。多くのファンや音楽仲間からエールを贈られ、音楽プロデューサーの小室哲哉(56)も「歌う方いたら、作詞、作曲つんく、編曲小室で、作詞、秋元さんにお願いしても、良いね、どうだろう?とにかく作品創ろうよ」とコラボを提案し、当面は歌を歌うことが困難なつんく♂を楽曲制作の面で活躍することを期待した。

 そんな2人のツイッター上のやりとりを受け、YOSHIKIも「同じアーティストして心から声援を送りたいです。。 @tsunkuboyさん、頑張ってください。。」とつんく♂にエールを送った。

 また、小室はつんく♂とのコラボに乗り気のようで、さらに「YOSHIKIファミリーも一緒に。言うのは簡単。カタチにしよう」と、小室ファミリー、つんくファミリー、YOSHIKIファミリーという音楽界の3大ファミリーが集結する夢の構想を打ち上げた。