ピースの又吉直樹(35)が19日、「火花」で芥川賞を受賞後初めて、お笑いライブの舞台に立った。千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で行われた週末の恒例ライブに相方・綾部祐二(37)とコンビで出席した。
満員の客席から「おめでとう」と祝福の声と、大きな拍手が起こる中で登場し、綾部は「どうも、芥川賞です!」とあいさつ。又吉を「大先生をお呼びしました。又吉先生です」と紹介した。さらに拍手が大きくなる中、又吉は「今後も変わらず、劇場に立ちたいと思いますので、よろしくお願いします」と語った。
本業の芸人としても、しっかり笑いをとった。その後、綾部が「(火花を)読まれた方はどれくらいいらっしゃいますか?」と客席に問い掛けるも、挙手はまばらだった。意外な展開だったが、又吉は「こんなにも読まれてないとは。出て来たときの歓迎の拍手にむちゃくちゃ感動して、もうちょっとで泣きそうになったんですけど」と、客席の爆笑を誘った。その上で「こうやって喜んでもらえて、劇場に来ていただけるのが本当にうれしいです。これからもよろしくお願いいたします」と話した。



