G大阪の選手とも親交があり、サッカーファンでもあるタレントたむらけんじ(42)が6日、自らのツイッターで、サッカー審判員の4級資格を取得したことを報告した。

 たむらはこの日夕、「実はわたくし、サッカー好きすぎて、4級審判になってしまいました。夢はワールドカップで笛を吹くことだったんですが、4級審判の講習で判明したのですが、ワールドカップの審判の定年が45歳らしいです。すぐに夢破れましたが、上は目指します!」と書き込んだ。

 日本サッカー協会(JFA)の公式ホームページによると、1級から4級まであり、4級資格保有者は14万人近くいる。

 同ページによると、4級は「都道府県サッカー協会を構成する支部、地区/市区郡町村サッカー協会の参加の団体、連盟等が主催するサッカー競技の試合を担当することができる」と規定されており、JFAの主催試合を担当できるのは1級で、その資格者は185人とされている。