タレントのベッキー(32)が、SMAP中居正広(43)に呼ばれた愛称「ベツキー」を自らネタにした。

 ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫騒動により一時休業していたベッキー。その後、5月13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰し、涙ながらに懺悔した。その時、聞き手を務めた中居がベッキーのことを普段から呼んでいるという愛称を用い「ベツキー」と語りかけたことが話題となった。

 ベッキーは、23日から24日にかけて生放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ」の中居と明石家さんまが出演する人気コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」に電話で生出演。騒動から吹っ切れたように「バラエティーって楽しいね!」とかつての明るさを取り戻していた。

 その後ベッキーはブログを更新。生放送で急きょ電話出演したことについて「こんなことってあるんですね。ほんとうに突然でした。びっくりです」と驚いたが、すぐに「あ、ちゃんと言わなきゃ。びつくりです」と、中居式に「つ」を大きく表記して書き直した。

 そして最後に署名も「べつきい」と記して結んだ。