女優石原さとみ(29)が5日、都内で、主演するNHK「NHKスペシャル『ドラマ戦艦武蔵』」(9月3日午後9時)の会見を、共演の勝地涼、渡辺美佐子、津川雅彦と行った。武蔵の元乗組員だった祖父がどんな最期を遂げたのかを知るため、祖母と元戦友を訪ねる女性を描く。
石原は「私が小学生の頃に亡くなった祖父母の話を母から聞いたら、今まで聞いたことのない苦労を聞いて胸が熱くなりました。この作品のおかげ。若い人にぜひ見てほしい」とあいさつした。
作品で描かれる祖父は戦地で、家族のためにと戦っていたが、本来は平和を望む優しい人物。石原は「戦争で戦っている人に感情を持っていったことがなかったので胸が苦しくなりました。それも今の自分より年下の人たち。また、待っていた妻であるおばあちゃんの立場、気持ちを思うと胸が苦しくなりました」と戦争がもたらす悲しみを語った。



