ベトナムのグエン・タン・ズン首相は9日、「日ベトナム特別大使」の俳優杉良太郎とハノイで会談し、日本の政府開発援助(0DA)をめぐる南部ホーチミン市での贈賄事件で問題となったODA資金を日本側へ返還する意向を伝えた。国営ベトナム・テレビが伝えた。
ズン首相は「ODAは日本の税金」と理解しているとし、ベトナム側が必要な対応を進めることで、停止中の新規円借款を4月までに再開してほしいとの考えを伝えた。
日本の大手建設コンサルタント「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)は、事業受注のため、担当局長に82万ドル(約7500万円)のわいろを渡したと日本の裁判で認定された。
[2009年2月10日13時42分]ソーシャルブックマーク




