TBS系で放送された29日のサッカーW杯決勝トーナメント1回戦日本-パラグアイ戦の平均視聴率が、関東地区で57・3%(関西地区で54・1%)を記録したことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は、前半ロスタイムの午後11時46分で64・9%だった。

 57・3%は、同局史上最高視聴率。これまでの最高は、72年のドラマ「ありがとう」で記録した56・3%で、これを1・0%上回った。

 [2010年6月30日11時27分]ソーシャルブックマーク