48歳、ひげの似合うおじさんになった皆川おさむ氏が15日、約40年ぶりに観客の前で「黒ネコのタンゴ」を歌った。同曲は69年、当時6歳だった皆川氏が約230万枚の大ヒットを飛ばした伝説の曲だ。同曲などが収められたCD「こどものうた」(17日発売)の発売記念イベントがこの日、都内で行われ、皆川氏が出席した。

 白ひげでポッチャリとした体形だが、目だけは当時の面影がはっきりと残っていた。「(歌の)イメージが崩れちゃうと思うんですけど…」と歌い始め、高音の美声を響かせた。皆川氏は小学6年生ごろに芸能界を引退。芦田愛菜(7)を筆頭とした子役ブームが再来したことに「僕の時代では考えられない。走り回ってただけ。当時はクレイジーキャッツさんや、タイガースさんに遊んでいただきました。(芦田は)対応もしっかりされているし、すごいとしか言えない」と舌を巻いた。