おバカキャラで人気のモデル鈴木奈々(24)が「コンドーム」を77回連呼?

 23日、都内で行われた総合医療品メーカー「ジェクス」主催の女性応援プロジェクト「ラブ活」応援委員長就任発表会見に出席。厚生労働省公演のエイズ啓発普及キャンペーンの一環で、自身の経験も踏まえてコンドームの重要性を強調。選挙演説のように右拳を握り締め、「私はコンドームがすごく大切。大好きなんです。コンドーム、コンドームをみんなに伝えていきたい」と訴えた。

 交際中の一般男性とのコンドーム秘話にも触れ、「彼と初めてセックスした時、コンドームを持っていて、ちゃんとつけてくれた。愛を感じました」と告白。続けて「自らコンドームをつけるしぐさがすごい格好良かった。つけない方が気持ちいいと言う男性がいるけど、それは大きな間違い。女性はコンドームをつけると、安心感でもっと気持ち良くなる」と、暴走気味に持論を展開。「週に1回は確実に愛を育んでいます。カップルとしてはすごく大切」とも明かした。

 以前から望んでいる彼からのプロポーズについては「自分の誕生日の7月9日にプロポーズしてもらうのが私の夢。(彼が)笑っていたから、いい調子なのかなと。絶好調です」と都合よく解釈した。

 最後に、話題はコンドームに逆戻り。「コンドームをつけない方がいいという男性は突き放した方がいい。大きな勘違い!」と興奮気味にまくしたてた。こうして、初の「ラブ活」応援演説は、コンドーム一色で終了。終わってみれば、77回も「コンドーム」という言葉を繰り返していた。奈々だけに7に縁があるようだ。