俳優益岡徹(56)成河(ソンハ=32)が5日、都内で行われた舞台「ショーシャンクの空に」(東京・サンシャイン劇場、11月2~10日)の制作発表会見に出席した。
原作は米作家スティーブン・キングの小説だが、94年に公開され、アカデミー賞7部門にノミネートされた映画が有名。現在も好きな作品として上位にランクされるなど根強い人気がある。刑務所に投獄された元銀行員アンディー(成河)と年老いた服役囚レッド(益岡)の触れ合いと懸命に生き抜く様を描く。
日本初の舞台化で、舞台を中心に活躍する成河は「周りからは『大丈夫なの?』って言われました」と苦笑しながらも、「絶対に気負ってしまうけれど、泥まみれになって演じたい」と意気込んだ。
益岡も「生身の人間が舞台の上で紡ぐスペクタクルに勝るものはないと思う」と自信を見せた。
演出は河原雅彦氏、脚本は喜安浩平氏が手掛ける。東京で公演後、大阪、福岡、名古屋、松本でも上演される。




