明石家さんまは、以前に2度の“ハニートラップ”に引っ掛かったと公言しているキャバクラに、再び訪れていたことを12日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で明かした。

 優希まこと、紗倉まなという2人のセクシー女優との“熱愛”を写真週刊誌に昨年末から立て続けに報じられ、本人もネタとしてテレビ番組などで披露していた。

 その出会いの場となったのは、セクシー女優が集まるという六本木のキャバクラ。娘でタレントのIMALUからはこっぴどく叱られ、村上ショージいわく「もう2度と行かない」と誓っていたという店だったが、なんと陣内智則、フットボールアワー・岩尾望、麒麟・田村裕ら後輩芸人たちに「連れて行ってほしい」と請われて、再び店を訪れたという。

 禁を破ったことを村上に責められると、「ハニートラップっていうのは、女の人を呼び出して、デートするからハニートラップなんですよ」とした上で、「店で飲むだけ飲んで、『じゃあね』って、帰れば良いんですよ。電話番号とか、交換しなければ良いんですよ」と強気に弁解。しかし、村上から「(電話番号交換)しなかったんだ?」と念を押されると、「しちゃったの…」とあっけなく“自白”した。

 まだ電話はかけていないものの、番号は登録したらしく「怖い……かけるの怖い」と、うっかり電話してしまいそうな自分におびえているという。もし相手からかかってきたらと尋ねられると、「電話くらいはええねん…デートしなければええねん」と、すっかり前言を撤回。しかし、村上から、「もし、(相手が)会いたい、って話になったら?」と聞かれると、「ショージ、この俺を見といてくれ。今後の俺は、変わる(笑い)」と宣言した。