NHK有働由美子アナウンサー(45)がついにセーラー服で番組出演することがわかった。

 26日、NHK広報局の公式ツイッターアカウントが明かした。

 有働アナは昨年のNHK紅白歌合戦で、肩や胸元が大きく開いたドレス姿を披露した。

 しかし、この衣装には、「露出が多すぎる」という批判も寄せられたらしい。そのため今年10月に行われた大みそかの第65回NHK紅白歌合戦の司会者発表会見では、「今年は露出控えめにセーラー服で」と宣言していた。

 この発言は有働アナならではのジョークかと思われていたが、実は本人は本気だったらしい。

 NHK広報局は、有働アナの準備もむなしく紅白本番で、さすがにセーラー服衣装NGが出てしまったことを明かす。

 しかし、そこでくじける有働アナではない。27日放送の生放送特番「夜だけど…あさイチ」で、セーラー服出演のリベンジを図っているのだという。

 NHK広報局公式ツイッターアカウントは、セーラー服を体にあてる有働アナの写真をアップ。「センパイ、冷静になってください。プロデューサーが困っています」とコメントしている。