映画「アントキノイノチ」(瀬々敬久監督)の初日舞台あいさつが19日、東京・有楽町マリンの丸の内ピカデリー1で行われ、主演岡田将生(22)栄倉奈々(23)瀬々敬久監督(51)らが舞台あいさつに立った。超満員800人の来場者を前に、岡田が監督、栄倉ら出演者からサプライズで花束を受け取ると一気に感動モードになった。岡田は「(舞台あいさつ前は)初日なのにみんな素っ気ないなと思って、監督も目を合わせてくれないし。こういうことだったんですね」と号泣しながら話した。

 同作はさだまさし原作で、過去に心の傷を背負った男女が「遺品整理業」という特殊な仕事を通じて心を寄せ合い、成長する姿を描いている。