映画「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」などの製作で知られるアニメーション作家の宮崎駿監督(72)が6日、都内のホテルで会見し、長編映画製作からの引退を発表した。
会見は、国内外のメディアの関心を集めた。会見場のホテルには新聞、雑誌、テレビなど605人もの報道陣が詰め掛けた。約350人を収容する会見場は早々に満杯になり、中継テレビが設置された別室も用意されるほどだった。米国、中国、台湾、韓国、ロシア、スウェーデンなど13カ国から記者が駆け付けた。「紅の豚」などイタリアを舞台にした作品もあることから、イタリアの女性記者は「イタリアは好きですか」と質問。宮崎監督は「好きです。友人もいるし、食べ物はおいしいし、女性もきれい」と笑った。




