東日本大震災の被災地で働く医師夫妻の姿を描いた映画「救いたい!Doctor’z
wish」の撮影が終了し、主演を務めた鈴木京香らが31日、舞台となった宮城県七ケ浜町で会見した。
麻酔科医の妻役を務めた鈴木は仙台市出身で「女医さんらに被災時の医療現場の様子を聞きながら撮影に臨んだ。地元で貴重な経験ができた」。
映画は盛岡市在住の麻酔科医、川村隆枝さんのエッセー「手術室には守護神がいる」が原作。麻酔科医の妻と三浦友和演じる医師の夫が震災に遭い、被災者の治療に当たりながら、家族を失った人らと触れ合っていくストーリーだ。
三浦は「つらい状況にあっても少しずつ前に進む人たちの思いを伝えられれば」と語った。来年秋公開予定。




