タレント島崎和歌子(35)の原寸大抱き枕が完成した。7日発売のデビュー20周年記念CDボックスに応募券が入っており、抽選で50人に当たる。「欲しい人がいるのかしら?

 ガハハッ。でもぜひ35歳等身大の私を抱いてほしい」。できたてのホヤホヤ枕を手に、トレードマークの豪快な“おばさん笑い”で猛アピールした。その一方で心配も。「ムシャクシャした時に殴られたらどうしよう。消耗品だから、しばらく使って捨てられちゃったら寂しいですね」。“分身”だけに真剣に気にしているようだ。

 ところで、なぜ初々しいデビュー当時でなく、今の自分なのか?

 「えっ、やっぱり若い方がよかった?

 でも、20周年記念だし、熟女ブームだからちょうどよいかなと。ガハハッ」。ほしのあきの31歳を大幅に更新したタレント最年長記録という“島崎抱き枕”。実際よりも細身に見えるのは気のせいだろうか…。