俳優西島秀俊(40)常盤貴子(39)が共演した日本映画「CUT」(アミール・ナデリ監督、12月公開)が1日(日本時間2日)、開催中のベネチア映画祭で上映された。先鋭的な作品を発掘するオリゾンティ部門のオープニング作品として上映され、上映後は10分間のスタンディングオベーションが起こった。企画から製作に携わってきた西島は「満席のお客さんに受け入れてもらえて感無量です」と、涙をにじませた。欧州の映画祭初参加の常盤は「見終わってなお、賛辞の言葉をいただけたことが、本当にうれしかった。私をベネチア映画祭に連れて来てくださったナデリ監督に感謝します」と話した。同作は、兄の残した借金を返すために、殴られ屋になった男を描いた。




